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| 注:誌面の中に掲載されている住所、電話番号、価格等は発行当時のものであり、現在とは状況が変わっているものも多く含まれています。あらかじめご了承の上、お問い合わせなどには充分ご留意ください。 |
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バイクという乗り物の楽しみ方は実に様々です。跨って、走って満足する人がいると思えば、所有し、ただ眺めているだけでも満足できるという人もいます。我々『MOTO MAINTENANCE(モト・メンテナンス)』は、「バイクいじり」という言葉をキーワードに、バイクライフ、もっと具体的に言えば「バイクいじりライフ」を楽しんでいる人たちに支持されているバイク雑誌です。
1995年5月27日。記念すべき「モト・メンテナンス1号」が発売されました。当初は姉妹誌クラブマンで連載していた好評企画「テクニカルレクチャー」や「エンスーかわら版」を一冊にまとめた単発の別冊ムックを発売する予定で制作進行していました。しかし、バイクいじりに関する別冊を作る以上、新しいネタを入れて、単なる合本イメージを読者に持たれないような本にしたいという考えがありました。そこで、バイクいじりにまつわる様々なネタや実践テクニック、新製品情報を追加し、モト・メンテナンス1号となって発売されたのです。
実は、前述したように、当初は単発ムックの予定だったため、雑誌タイトルに「号数」は入っていませんでした。しかし、まる一冊の完成直前まで制作が進行したときに、見本刷りをパラパラめくっていたら「こんな本が定期的に出れば、買ってくれる読者がいるかも知れない?」なんて思うようになりました。自分自身も買いたくなるような「バイクいじり本」に仕上がりつつあることに気が付いたのです。そこで急遽、タイトルに号数を追加し(いつ2号が出るのかなんてことを考えずに)、読者のみなさんに期待感(?)を持っていただけるような仕掛けをしたのです。
そんな記念すべき1号は、制作担当である僕が想像した以上に好調な売れ行きを示し、数多くの読者のみなさんから「次はいつなの?」という問合せをいただくようになりました。結果、モト・メンテナンスは季刊誌として立ち上がり、通刊6号からは偶数月隔月発売となり、22号では雑誌コードを取得し、名実ともに「独立創刊」を果たしたのです。その後、2005年6月発売の60号では発刊10周年を向かえ、現在に至っております。
この10年間でバイクいじりに関する状況は一変したといえます。工具業界、ケミカル業界しかり。そして、以前ならばプロメカニックやショップ単位でしか相手にしてくれなかったような専門業種の方でも、我々のような「サンデーメカニック」を相手にしてくださる例が増えています。つまり、バイクいじりに関する環境はかなり良くなっているのです。手前味噌ではありますが、このような「サンメカ環境作り」に我々モト・メンテナンスは、貢献してきたのではないかと自負しております。
モト・メンテナンスの編集スタッフは、全員がサンデーメカニックであり、プロではなく、いつでもサンメカの視線で様々なことがらに興味を抱いております。今後も読者のみなさんがアッと驚き楽しんでくれるような誌面作りを目指し、編集スタッフ一同も「バイクいじり」を存分に楽しみ、情報発信していきたいと考えております。 今後のモト・メンテナンスにもご期待ください。
現モト・メンテナンス編集長 田口勝己
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