AUTO CAR JAPAN 世界最速の自動車雑誌 2003年4月創刊
AUTOCAR JAPAN創刊号
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注:誌面の中に掲載されている住所、電話番号、価格等は発行当時のものであり、現在とは状況が変わっているものも多く含まれています。あらかじめご了承の上、お問い合わせなどには充分ご留意ください。
本当の情報と、本当のエンターテイメントを提供します

 1895年──自動車という乗り物がこの世を走り始めたまさにその時代に、自動車専門誌“オートカー”は創刊されました。「どこよりも早い新型車の情報」と「どこよりも正確なロードテスト」を2大コンセプトとする“オートカー”には、創刊当初より一流の執筆陣が集結し、以来100年以上にわたって自動車の魅力を全世界に伝え続けてきました。

 “オートカー”は、自らのカーライフ・スタイルを築き上げているエンスージァストから、初めてクルマを選ぶビギナーまで、幅広いレンジの人たちに、クルマを軸にしたさまざまなエンターテイメントを提案していく世界基準の自動車専門誌です。その自動車に対する独自の哲学と見識は、欧米のみならず、インドや中国、ロシアといった周辺各国においても圧倒的な支持を受けています。

 さて、高度成長期が終わりを告げ、様々なフィールドで新しい価値基準に向けての模索が始まった2003年、“オートカー・ジャパン”は誕生しました。本国“オートカー”の大いなる遺産と、世界最先端の情報ネットワークにダイレクトにプラグイン。単なる輸入翻訳雑誌とは大きく異なるオートカーの日本エディションは、成熟期に入った日本のカー・エンスージァストたちに、本当の情報と、本物のエンターテイメントを提供するためにスタートした雑誌です。クルマ選びの本当の答えが載っていない。クルマがもつ真のダイナミズムが伝わってこない──既存の自動車専門誌に対してそんなふうに不満を抱くポテンシャル・リーダーに向けて、最新最精の情報を発信しています。

 オートカー・ジャパンが取り上げる素材に輸入車、国産車という既存の境界線はありません。結果としてその比率は輸入車の方に振れるかもしれませんが、基準はあくまで“オートカー”が想定する読者にとって選択肢に入るか、入らないか──言い換えれば、国産車を輸入車と同じベクトル上で捉えてニュートラルに比較できる読者の興味の対象となるか、ならないか──なのです。

 これからも、“オートカー・ジャパン”にご期待ください。

現オートカー・ジャパン編集長 中尾 仁